

1,980円(税込)
- 内容量
- 720ml
- アルコール分
- 17度
- 原材料名
- 米(国産)
米こうじ(国産米)
- 原料米
- 夢錦
- 精米歩合
- 55%
キリっと爽快な辛口の中に旨みとコク、生酒ならではのみずみずしい味わいを楽しめる「夏の宴」
ほのかに鼻にささるスパイシーさ、飲み終わりの溶けるように広がる円やかな米の甘み。
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01NATSUNONAMASAKE
夏の生酒
夏の生酒とは、冬に仕込んだ純米吟醸無濾過生原酒をそのまま詰めて夏まで寝かせておいたお酒です。
夏にかけて、荒々しさがやわらぎ、なめらかさをおびていきます。 -
02NATSUNOUTAGE
月の桂の「夏の宴」
京都、伏見のお酒には珍しい超辛口。夏の生酒特有の清涼感あふれるみずみずさと、超辛口の中にほのかに熟成された旨味や米本来の穀物感、甘味が感じられます。まさに夏の宴にぴったりの1杯。
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03DESIGN
元祖ラベルデザインの復刻
来年創業350年の節目を迎えるに当たり、創業当時のラベルデザインを復活。
月の中に生えているとされる不老長寿の “桂” の木の伝説が由来である「月の桂」。
月の中で兎がお酒を仕込んでいる様子をお楽しみいただけます。
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pairing
鰹のたたき、刺身、魚の煮付けなど特に魚料理との相性に優れ食中に楽しめるお酒です。
冷やして、グラスでお楽しみください。生原酒でアルコール高めなのでお好みで1:1で炭酸で割るのもおすすめです。
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あじわい
tasting comment
超辛口の中にパイナップルを思わせるほのかな甘みと酸味を感じさせます。夏場まで熟成させたぽってりとした旨味と生原酒ならではのキレが暑い夏の日を盛り上げます。

増田德兵衞商店について
1675年(延宝3年)創業。
「月の桂」の銘は、
ご縁のあった公家、綾小路有長が
「かげ清き月の嘉都良の川水を
夜々汲みて世々に栄えむ」
と詠んだ歌にちなんでいます。
1964年(昭和39年)には、
13代目が日本で初めての
「スパークリングにごり酒」を発明。
さらに翌年には、磁器の甕で長期熟成させた「純米大吟醸古酒」を貯蔵開始するなど、新ジャンルを確立し両者の“元祖”として伝統を守り続けています。
近年では地元産の酒米の復活・栽培や、低アルコール酒開発などにも着手し、伝統の酒造りと現代的な感性を融合させた味わいを追求しています。